家トレするなら重くもなくかさ張らないゴムバンドがおすすめ
ジムに行くのはお金も時間もかかるから家で筋トレを始めようと思っているあなたは素晴らしいです。
手間なく家で鍛えられれば断然その方が、時間もお金もかからないですからね。
けれども、筋トレ用の道具は何を買えばいいかわからないという人もいてるかと思います。
そんな方はぜひ、ゴムバンドを買ってください。
ダンベル買うならバンドを買う。
それくらい、家トレとは相性抜群のバンドです。
バンドの使い方は自由自在ですし、強度も各社数種類用意されているので、肩周りも、美尻も、美脚も手に入れたい放題です。
また、重くもなく保管場所も取らないので、重いダンベルやマシーンで部屋を占領され、床に跡がつくなんてこともありません。
だったら、どんなゴムバンドを買えばいいの?と思ったあなた、
私ノブが3社のゴムバンドを使ってみて良かったやつを紹介しますので、参考にしてみてください。
Contents
ゴムバンドとは何か
ゴムバンドはゴムでできたトレーニングアイテムで、幅の広い帯状のものやチューブ状のものがある。
また、帯状のタイプはループになっているものや、チューブは両端にハンドルがついて持ちやすくなったタイプのものもあり、探すといろいろ出てくる。
強度も各社さまざまな種類を用意しているので、初心者から上級者まで幅広く使えるトレーニングアイテムだ。なので、自重トレーニングにゴムバンドを使うと負荷を簡単に上げることができるので、筋トレの効果を高めることができます。
ゴムバンドならダンベルよりもいろいろな個所を鍛えられる
ゴムバンドは、ダンベルよりも鍛えられる箇所が多くなります。
ダンベルはその重みで筋肉に負荷をかけるため、基本は上下運動にしか上手く使えません。
しかし、ゴムバンドはゴム自身の縮む力を利用するため、縦横左右とほぼあらゆる角度の動かく動作に利用できます。
なので、ゴムバンドを使った筋トレのバリエーションは豊富です。
選ぶときのチェックポイント
形状はチューブよりもバンドタイプが使いやすい
チューブタイプも場所をとらず簡単に筋トレの負荷をあげれるため良いアイテムなのですが、肌との接触面がちいさいため若干痛いくなります。また、取っ手があるタイプのチューブは、持ちやすいのですが引っかけたり長さを調節したりというのがやりづらいため、汎用性は低いです。
ですので、チューブよりも接触面積が広く使い勝手の良いバンドタイプがおすすめになります。
ゴムバンドの強度選びが大切
強ければいいというものではなく、筋力にあった強度を選びましょう。
強度がキツ過ぎて筋トレが上手くできないというのは、強度を間違えているので、金t路絵の効果が薄くなります。
スポーツしている男性であれば黒あたりで、女性なら赤もしくは黄色あたりから始めてみて、筋トレの正しいポーズができるか確認しましょう。
3社のゴムバンドを使った感想
おすすめできるのはセラバンド
ネットでゴムバンドを検索するとセラバンドが出てきますが、使っているうちに切れないのかという心配がありますよね。
けれども、私が実際に2年ほど使ってみた結果、切れることはありませんでした。
使用していたバンドは強度+3の黒色です。
かなり引っ張り使っていましたが、千切れることもなかったですし、表面がベタベタすることもなく使えました。
しかし、熱に弱いようで、夏場の室温が30度くらいまで上がる部屋で机の鉄製の足に引っかけて筋トレしあとに放置していたら、さすがにゴムが固まってしまいました。
ちゃんと外して保管していたら、まだまだ使えていただろうなという感じがします。
肉厚タイプのゴムバンドは半年ほどで切れてしまった
あとは、La.VIEともう一社(名前を忘れてしまた)の肉厚タイプのゴムバンドを使用しました。
こちらの肉厚タイプは半年もしないうちにどちらも切れてしました。
「切れるの!?」って驚いたのですが、La.VIE者の取り扱い説明書を見ると「2~3か月ほどでバンドが劣化してくる場合があります。これはゴム製品の性質であり、商品の欠陥ではありません。」と記載してありました。
おすすめはセラバンドを輪っかにして使おう
家トレをするときに迷っているならセラバンドをお勧めします。
しかも、スポーツ量販店で買うよりネットで買ったほうが断然やすいです(2021年8月時点)。
前述したとおりゴムが熱でやられてしまったので、都内でよく見るスポーツ量販店で買ったのですが、ネットでみるより1000円くらい高くてめっちゃヘコみました。
今度はシルバーのを買ってみたのですが、量販店では3000円で、ネットで2000円くらい。
調べが足りませんでした。
この記事を読んている人はぜひそんな無駄な出費を出さないようにお願いします。
その1000円をプロテインの足しにしてください。
市販されているセラバンドはループ状になっていないので、まずは両端を結んでループにしましょう。
そうすれば、いろいろな場所に引っかけることができ、筋トレの幅が広がります。
今後は、ゴムバンドを使った筋トレ方法も記事にしていきますので、お見逃しなく。